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最近読んだ一冊①~満願商店街・沢里裕二~

この作家さんの作品を読むのは、初めてでした。
商店街ものということで、いろんな人物や女性が登場しての・・・と想像を膨らまして読みました。
また主人公が官能小説家という設定も期待度大の設定でした。
出だしの主人公・森田哲平が電車内で奈緒子と出会うシーンは、日常のスケベ心を湧き立たせる、かなり興奮の場面でした。
その後、商店街に到着してから続々現れるあやしい登場人物に興奮でした。ラブホテルオーナーの桐島と、巨乳ギャル社員の亜希子、主人公が間借りする饅頭屋の主人の春子、そのお向かいにある理髪店の由梨絵、スナックのママ淳子を主な登場人物として、露出カップルなど入り乱れての乱交プレイが横行する商店街なのでした。
中でも、亜希子とのラブホテル内での奈緒子探索のシーンや奈緒子とスナックでのハプニングトイレのシーン、理髪店でのシーンなんかは興奮しまくりで、読む手が止まりませんでした。
ちょっと熟女のシーンが続くので、あまり熟女系が得意でないわたくしには、もうちょっと若い娘を登場させてほしかったなというのが正直なところです。
結末はやっぱりというところでちょっとがっかりしたのですが、それも最後のシーンでそのがっかり感は吹っ飛びました。
この作品だけではありませんが、官能小説は身体の部位(特にアソコ)の表現単語が独特で難しいので、その点はちょっと読むのに手こずっちゃいますが、けっこうスラスラ軽く読める作品でした。他の作品もこれから攻めて行きたいと思います。


デビュー二年目の官能小説家・森田哲平は、執筆に詰まった末に現実逃避をもくろんで東京下町の商店街に下宿することになった。向かう車内で見かけた女性に一目惚れをした哲平だったが、商店街に待っていたのは下宿先の饅頭屋未亡人、一見紳士ふうのラブホの主など、エロい人物ばかり。団鬼六賞優秀作受賞作家の新境地。書き下ろし長編郷愁エロス。

古本屋の淫妻 音羽レオン
下町の商店街…派手ではないその街の一角に僕が通う古本屋がある。その店の奥でいつも本を読んでいる一人の女性がいた。そう店主であるレオンさんだ。僕の憧れの人だ。僕は彼女を見る為に毎日その古本屋に通っていた。でもある日、レオンさんが中年の男と親しくしているのを見てしまった。その男は小説家のようで、僕はそれから二人の事を淫らに妄想するようになった。でもそれが官能的な世界を体験するきっかけになるなんて…。


古本屋の淫妻 音羽レオン
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